恋は盲目
この記事には自分語りとSSR松田亜利沙ちゃんのネタバレが含まれます。
恋愛遍歴の話をします。
中学、高校、社会人一年生のとき、同じ女性にずっと片想いしていた。
同じ部活の女の子で、めちゃくちゃ好きで、きっと運命の人っていうのはこういう人なんだって思っていた。めちゃくちゃ好きすぎて、目の前でポエムを読んだりとか、偶然を装って一緒に帰ったりしてた。メアドを手に入れて、高校の時は多いときは週4くらいで一緒に帰ってた気がする。
まぁあまりに好き好き言いすぎて結果的にめちゃくちゃ嫌われ「人生の重荷になる」というようなニュアンスのことを言われフラれたのですが。
恋は盲目と言いますが付き合えないと言われたら潔く諦めるべきで、それでも好きでこうなったので全て自分が悪いんですけどね。
そういうことがあった訳です。
その次は、インターネットに浸かってるときに(浸かってるのは今もですが)付き合ってた女性。遠距離恋愛になっていたのですが何回か会っていて、
付き合って一年のときになにか買おうかなって思ってたらLINEに「結婚一周年」の指輪の写真を上げてた。
形としては不倫である。胃を痛めた。
「運命の人」という言葉を全く信じなくなったのもこの辺りではあるけれど、未だに自分がすごく好きな人となら心中したいな、という気持ちがないこともなく。
ということであります。
------------ここから松田亜利沙ちゃんのSSRのネタバレがあります!!-------------------
長くなりましたが本題です。
松田亜利沙ちゃんのSSRが来ましたね。
フォロワーさんと秋葉原にいて、一緒に焼肉を食べている時にリプライが飛んできていて
「ハラミが美味しい」なんて言ってたら「早く情報を見ろ」と言われ
結果このカードを出されたわけです。うむむ。
目の前で「なにこれ?」「はぁ」「この小腸が美味しいですね」しか言わなくなった壊れたロボットになりました。
靴擦れしてしまって、「プロデューサーさん」におんぶされている松田亜利沙ちゃんのカード。
重たくて迷惑をかけているかも、なんてことを言っていて。
はっきりと明言がされているわけではないけれど「好きな人」にあたるであろう男性に迷惑をかけてしまっている、ということがこの顔のわけなのかな、なんて考えたりして。
成人男性が40kgの女の子を背負うのは、よっぽど筋肉がないとかそういうことがないかぎりかなり余裕のはずなわけで。
体重なんかを度外視した気持ちの重さ、というものが「プロデューサーさん」の「人生の重荷」というものになるのだろうか。
「プロデューサーさん」と出かけるのが楽しみで精一杯オシャレしてきて、迷惑をかけてしまったと、落ち込んでしまう。
そして「こんな格好はやっぱり似合ってないですよね」と言ってしまう。
こんな子がどこまでも愛おしくて、どこまでも切ない気持ちにさせて、自分にとっては松田亜利沙ちゃんが「運命の人」っていう概念のものになるのかな、なんて思ったりもしています。
まぁ、いくら愛しているとはいえ二次元の子なのでこれも「恋は盲目」などと一蹴されてしまうのかもな、なんて思うのですが。
それでもこの子を時間の許す限り、好きで居てあげたいなと思っています。