Heartful cry

アイドルマスターの765のライブに行きました。

幸運なことに2枚目の現地チケットを握れたのと、家が会場に近いのもあって2日間とも現地にいました。

 

 

私のブログを読んでいる方なんてまず私のTwitterを見ていると思うのですが、

 

昨年の3月。

天海春香担当のフォロワーさんとご飯を食べている時に「私はあの男を許さない」と言われました。

「あの男」とは箱マスの天海春香ドームエンドのプロデューサーのことであり、それは呪いだと。

ずっとその言葉が引っかかっていて。

 

いつか天海春香に触れなければならない。

松田亜利沙を担当している以上、その憧れに自分も触れなくてはいけないな、と感じていました。

 

5月には箱を買い、天海春香のドームエンドを見て。

そのままアイマス2をやって通勤中にはSPをやって。

アニメのブルーレイも全巻買いました。中学生ぶりに見返しました。

CDも手に入るものは全て聴きました。

 

天海春香を、そのフォロワーさんの言葉の意味を知りたい、という気持ちで始めたつもりが

ある問題に当たります。

 

天海春香のことがわからなくなった」

という壁。これは未だに越えられてなくて、未だに彼女のことはわかりません。

 

中途半端に知っていたことを深く掘り下げるとなにもわかってなかったんだな、となり。

 

そのモヤモヤを抱えたままOFAを、スタマスをクリアしました。

今はステラステージに手を出しています。

 

プラチナスターズは……やった方がいいんですかね……?(積んでる)

 

 

というわけで変なこじらせ方をした天海春香好き松田亜利沙担当のお話です。

 

本当にすごいライブでしたね。

実はと言うと私はASのライブを見ることが初めてで。

 

自分なんかがチケットを握れていることに少し負い目を感じておりました。

 

もちろん私も好きなのですが、私より好きな人が沢山いるのではないか?なにより、理解が追いついていないのに私が彼女たちを応援する資格があるのか?

という気持ちがグールグルと回っていました。

直前まで行くことを迷っていたくらいには。

 

ライブの感想は、私なんかの稚拙な言葉では「よかった」としか言えなくなってしまうのですが。

中村繪里子さんが、天海春香さんが。

一緒に歩もうと言ってくれたこと。

ずっと、ずっと。

 

 

 

私は天海春香担当を名乗ろうと思います。

担当なんて好きに名乗ればいいじゃないか、という言葉はあるのですが、それなりに考えて。

君のことをまだ上手く理解できていないし、何もわからないけれど。

 

そしてそのきっかけをくれたフォロワーさんへ。読んでくれるかはわかりませんが。

ありがとうございます。

あなたのおかげです。

 

これからももっと。