ぼくのしょうらいのゆめは アイドルマスターになることです

1ねん 3くみ てば

 

   ぼくのしょうらいのゆめは765プロしょぞくのプロデューサーになって、おんなのこをプロデュースして、アイドルマスターになることです。さいきんは、315プロというところでおとこのこもプロデュースもできるみたいです。

フラッグスというユニットのおとこのこたちが、ぼくはきになります。

 

アイドルマスターとは、アイドルのマスターで、ぼくのおとうさんも、おかあさんも、おばあちゃんもアイドルマスターです。となりのクラスのよしこちゃんも、アイドルマスターです。

ぼくは、よしこちゃんが、すきなので、アイドルマスターになりたいです。

 

このあいだ、おとうさんにたのんで、はじめてまともなプロデュースをしました。きさらぎちはやさんをプロデュースしました。

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たいはいしました。

 

一人の女の子の人生を私は破壊してしまい、とてつもなく悲しくなりました。

そこそこ上手くいったのに、そこそこ仲良くなれたと思ったのに。

ランクCからランクBの壁は思った以上に厚く、彼女の内面にも上手く向き合えず。

 

ここで攻略などを見れば思い出だって簡単に手に入るのでしょうが。それは彼女たちの人生を背負うにおいてあまりにも失礼じゃないかと思う次第であり。

 

 

人生の選択肢において攻略本なんてないんだぞ!!私は人に送るLINEすら失敗した、とか思ったりしているので難しいというか勢いだけで生きてて申し訳なくなってるんだぞ。

 

武道館ライブで大失敗したのは明らかに私と彼女の間の熱意の違いでしょう。そして、ライブを失敗した千早は何も残さず引退をしてしまいました。

 

いや、何も残ってないことはないのです。

 

彼女が人気になって大きくなった事務所で私は働いていて、そして彼女のプロデュースで得た知識と力が自分の中に積み重なっている、はずです。んじゃないかなぁ。

 

ありがとう、千早。またいつか会いたい。

今度はアイドルマスターになって。

アイドルマスターってなんだ?なんなんでしょうか。答えが分かりません。

 

 

このプロデューサーとかいう男、一人の人生を破壊して「社長、またアイドルプロデュースしたいんすけどw」って言って事務所来るから「怖っ……」ってなってます。